魔の二歳児がご飯を食べてくれる方法!

   

【今日の1枚】

今日の1枚は、
随分前に撮影した友人親子の写真です。

おうちに遊びに行かせてもらって
この写真を撮ったのですが

しばらくして
もう自分の力で食べたい!
という意思が出てきて
『アーン』ってしてあげる事が
なくなったそうです。

だからあの時
撮っといてもらってよかったわ❤️
と言ってくれました。

あなたも、今しかない瞬間を
写真に残しませんか?

 

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またまた、昨日の
セミコンGPのお話にはなるのですが

私のお客様は
小さなお子さんをお持ちの方が多く
俗にいう『魔の二歳児』に
頭を悩ませておられる方も
多いと思います。

 

昨日観てきた
セミコンGPで二位を取られた
岡山明日香さんが

 

10分セミナーで
『子供と楽しく食事ができる方法』
というお話をされました。

 

岡山さんは
夜間保育士を12年されており
今もこの方法で
みんながニコニコ
ご飯を食べてくれるそうです。

 

そんな方法知りたいですよね?

 

世の中のママさんに
知ってもらって
辛い食事の時間を変えて欲しい
という感じのお話を
されていたので
お伝えさせていただきますね。

 

その名も、
『まねっこ作戦』

 

ママが、
『○○ちゃん(子供の名前)ちょっと見てて〜』
と、ママがまず音のなる食材を食べて見せます。
きゅうりを例にされていました。

『○○ちゃんはどぉ?』
という感じで、今度はお子さんの番。

すると同じような音が鳴って
嬉しそうに進んで食べてくれるそうです。

 

じゃあ、音が鳴らない食材の時は
どおするの??
となりますよね。

 

例えばスープを食べて見て
『○○ちゃん、見て〜』

ママがスープを食べる

『あれ〜?音がしないねぇ〜
○○ちゃんはどぉ?』

お子さんがスープを食べる

こんな感じでやるそうです。

 

そして、お皿が空っぽになったら
『やったね〜!』
と褒めてあげて
食事は楽しい時間という
刷り込みをするそうです。

 

もし、今お子さんがご飯を食べてくれなくて
大変な思いをされている方がおられたら
ぜひ、このアプローチ試してみてくださいね。

 

私の撮影は、お外で撮る
ミニフォトセッションや七五三の撮影など
がありますが

出張撮影でご自宅に伺って
美味しそうにご飯を食べているところの
撮影とかも出来るんですよ〜

 

お誕生日パーティーで
おじいちゃん・おばあちゃんも
集まってみんなでお食事される日とかに

私を呼んでいただいて
撮影する事も可能です!

 

お家のおもちゃで
遊んでいるところとか
おじいちゃん・おばあちゃんに
本を読んでもらっているところとか。

 

誰かに『アーン』して
ご飯を食べさせてもらっている
お子さんの写真も、

成長と共に自分で食べれるようになると
とっても懐かしくて
いい写真になります。

 

私は、岡山さんのお話を聞いていて
ぜひお家でのこういうあったかい写真も
撮れたらいいなぁ〜と思いました。

 

お子さんも、ご自宅での撮影だと
そんなに緊張せず
いつもの感じが出せて
良いのではないでしょうか。

 

私の出張撮影代金は
1時間 30,000円〜(税抜)です。

場所によって出張料金が
発生するところがありますので

気になる方はお気軽にご連絡くださいね。

 

 

【今後のミニフォトセッションスケジュール】

冬の間のミニフォトセッションは
しばらくお休みさせていただきますが

3組ご自身で撮影したい人を
集めていただくと、
呼び寄せミニフォトセッションとして
撮影させていただきます!

 

 

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