残されるご家族やご自身のために

【今日の１枚】

今日の１枚は、Yahoo!JAPANから
お借りした日刊スポーツさんのお写真です。

車椅子も金ピカにして
活動されていたのは知りませんでした。

ご冥福をお祈りします。

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今日は何のブログを書こうかなぁ〜
とYAHOO!を眺めていたら
悲しいニュースを見つけました。

横山たかしさん死去

http://urx.blue/Ws5o

テレビで
金ピカのスーツと
赤いハンカチで
『すまんのぉ〜』でお馴染みの
あのおっちゃんです。

 

このニュースを読んでいると
一度手術をされ
金ピカの車椅子でも
漫才をされていたようですね。

 

葬儀はご本人の
強い意向で
密葬でとり行われたそうです。

芸人として、
人を笑わせる事をお仕事に
されて来た方だからこそ

この部分には
強い思いがあったのかもしれませんね。

 

毎日ブログを書くセミナーで
出会った同期の中に

司法書士の方がおられます
村瀬なおひとさんです。

 

私達は、ニックネームの『アディーレ』で
呼んでいるので
あまり本名がしっくり来ませんが（笑）
村瀬さんのブログはこちら
↓
https://ameblo.jp/726naoism/

 

「見守り契約」や「結言」
という商品名を付けて
遺言などのお仕事されています。

 

亡くなられた横山たかしさんが
どこまでの事をされていたのかは
分りませんが

亡くなってしまわれた後
どうして欲しい
という意思を残してもらえたら

残されたご家族の方も
その意思を大切に
その後の事を進めていきやすい
と思います。

 

私の撮影でも、
『遺影撮影』と打ち出して
撮影しているわけでは無いですが
セレマさんで撮影会させて
いただいた時には

みなさん、やはり遺影写真を
意識して撮影に来られていました。

 

昔と違って
今はかなり自由な遺影写真を
使われる方が多いので

使う時がすぐに来て
欲しくは無いけれど
もしもの時には
この写真使ってね

という写真って
用意しておくといいな
と思います。

 

月日が経って
長生き出来ていたら
また撮り直せばいいだけの
事ですから‼️☝️

 

この用意がある事で、
もしもの時には
ご家族の方は
サッと写真を用意出来ますし

写真が無いから
と言って実際に亡くなるよりも
かなり前の写真を使う事も
なくなります。

 

それに、亡くなった後
ずっと飾られる写真だと思うと
自分が納得したお顔の
写真の方が良いと思いませんか？？

 

とはいえ、なかなか
『遺影写真撮っとこか〜』って
ご家族に言い出しにくかったり
する気持ちも分かります。

そんな時は、
『お孫さんと写真撮りに
撮影会行かへん？？』

だったら誘いやすいと思います。

 

そして何より
お孫さんと一緒なら
おじいちゃん・おばあちゃんの
表情が良いに決まっています。

一人で遺影写真
と思って撮影すると
表情が強張ってしまったり
緊張したりする事も
あるかもしれませんが

お孫さんと一緒だと
自然といい笑顔の写真を
残す事が出来ると思いますよ。

 

その時に、
『１人でも撮ってもらっといたら？』
とお声がけ出来る間柄であれば

１人バージョンの
遺影写真候補も
用意する事が出来ます。

 

『終活』という言葉が
出て来てから
写真の用意もしないと…
という考えがおありの方も
おられますが

思ってはいても
なかなか写真撮影出来ていない方も
おられるのではないでしょうか？

 

そんな時は
是非、お孫さんパワーで
写真撮影にミニフォトセッションを
ご利用くださいね。

楽しい時間を過ごして
写真を残せる
最高の週末になると思いますよ！！

 

 

 

 

 - 撮影について, ミニフォトセッション ！！