目に見えない愛情を撮る

 

 

今日は、数ヶ月前に
牛舎の撮影をさせていただいた
大吉商店さんが

但馬牛を育てたい！と
兵庫県養父で行われている
子牛の競りの撮影に
行って来ました。

 

撮影依頼をいただかなければ
見ることもなかったであろう
子牛の競り会場。
とっても貴重な経験でした。

 

子牛が産まれてから
ここまで育てて来られた
生産者さんにとっては
別れの日。

 

競りの前には
生産者のみなさん
子牛に語りかけるように
丁寧に身体を拭いたり
毛並みを整えたりされてました。

入札のはじまりと
終わりに
丁寧にお辞儀されている方や
「よろしくお願いします！」と
言っておられた方がおられて

愛情込めて育てておられたのが
とてもよく伝わって来て
ジーン😢としました。

 

また、
この愛情たっぷりに育った
子牛たちをこれから
育てていかれる
大吉商店さんや他のみなさんに
とって今日は
出会いの日。

 

大吉商店さんの撮影を
させてもらって以来

牛肉をはじめ、
どの食べ物においても
生産者さんの愛情や努力などを
考えるようになり

今まで以上に命をいただく
有り難みを感じるようになりました。

 

「私は人物の撮影が
得意です！」って
言っていましたが

人に限らず
目には見えない
愛情を撮るのが好きなのかなって

今日撮影をしていて
思いました。

 

皆さんも
ご自身のビジネスに
注がれている愛情を
是非、写真にしてみませんか？

 

１時間からの出張撮影料金と
出張料金で
お好きな場所での撮影が
可能です。

場所にこだわりがなく
葉っぱなどの緑バックで
良い方はミニフォトセッションも
オススメです。
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