甲状腺ホルモン高値の正体

 

 

先週の9/18に
胚移植の予定だったのですが
甲状腺ホルモンの値が高く

移植をしても
着床の確率が低い事から
胚は解凍せずに移植見送りとなっていました💦

 

そこからモヤモヤ🌀して
過ごす事約１週間。

ついに関西医大で
診察をしてもらって来ました🏥

 

私自身、指の骨折とか
むち打ちとかで病院にはよく
通っていましたが

医大病院にお世話になるような
病気や怪我は今まで
幸いにもした事がなく

初めての医大診察でした。

 

まずは、病院に入るなり
病院の綺麗さと
ハイテク具合に驚き‼️

 

受付をすると
エアコンのリモコンみたいな感じの
呼出受信機を渡されて

どの部署へ行くのかとか、
診察室前へ移動してくださいとか
診察室へ入ってくださいとか
全部教えてくれます。

 

病院内であれば、
カフェでご飯を食べていても
教えてくれるので
これはありがたいアイテムですね。

 

採血へ行く時には、
この後の流れが書かれた紙を
ファイルに入れて渡してくれて
そのファイルは病院の地図になっていました。

すごく効率の良い
スマートなやり方に
「ほぉ〜！」ってなってました。笑

 

会計の椅子の前には
白いグランドピアノがあって
自動演奏で音楽が流れていました。

生演奏にすごく癒されたので
弾いている人がいるわけではないけど
ピアノの前の席をゲット。

 

でも、残念ながら
いい気分で聞いていたのに
曲の途中で
誰も何も触ってないのに
機械が止まるという…。笑

音楽が止まって
さらにこのピアノの良さを
感じました。

 

気になる甲状腺ホルモンの高い値については
再度採血して検査を
してもらいましたが、

私の甲状腺刺激ホルモン(TSH)

2018/10/31→2.9
2019/09/11→171
2019/09/24→100

と前回よりは低くなってましたが
それでもまだまだ異常値。
（0.5〜5が標準なんだそうです）

 

私の場合は、
遊離トリヨードサイロニン（FT3）は正常値だけど
遊離サイロキシン　(FT4) が少なめな為

下垂体から
甲状腺刺激ホルモン(TSH)をもっと作れ！！
という指令が出ていて
この値になっているんだそうです。

 

診断は、
『甲状腺機能低下症』
でした。

 

そう言われて診察後にネットを見ると
確かに思い当たる症状が
いくつかありました。

 

不妊治療を始めるまでは
正常値だったので、
「やっぱり原因は不妊治療なんですか？」と
先生に聞いてみましたが、

私の通っている病院で
同じような治療をしても
他の方はそうはなっていないと思うし
直接の原因は分かりませんと言われました。

 

とにかく、このFT4を補う薬を
１ヶ月飲んで値の変化をみてみましょう
という事でした。

入院とか手術とかになるんかな？？
と密かに心配していたので
薬で治せると聞いて
一安心でした。

 

おそらく、うちの子になってくれる赤ちゃんは
まだ今じゃないと思っていると
とらえることにしました。

 

今の治療が順調に進んだとしたら
次の胚移植はおそらく年末年始のあたりか
それ以降になるかと思います。

 

ありがたいことに９月に入ってから
沢山の撮影オーダーをいただき

おかげさまで忙しく毎日を
過ごさせてもらっています。

もうすぐ七五三撮影も始まるので
それが終わってからの
閑散期に
赤ちゃんは来てくれるのだと
思っています。

 

確かに、今胚移植をして
忙しく撮影をして
流産したとしたら

普通の生活をしていても良い
とは言いますが、
やはり重い荷物を持って
撮影に行く事もあるので

自分を責めてしまうだろうなぁ〜
と思います。

 

なので、この秋は
思い切り仕事を頑張れる事がわかったら
なんだかスッキリしました！！

 

私の体調に気を遣って
オーダーしてくださるお客様も
いてくださっていて
申し訳ないなと思っておりましたが

妊娠しないと分かってしまえば
パワー全開で撮影も出来ますし
薬は飲んでいますが
大きな副作用が出ない限りは
問題ないと思います。

 

１０月の土日祝日はもう
埋まっているのですが、
１１月はまだ空きがありますので
七五三撮影もまだまだお受け出来ます！！

 

是非、お問い合わせくださいね。

 

 

 

 

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