ベビーウェアリングについて学ぶ

 

 

昨日は朝から地元の滋賀県高島市へ🚃

でも、地元の人と会っていた
訳ではなくて
地元の友達のご縁から始まった
お客様と

久しぶりの高島ワニカフェさんで
ランチ🍽

 

実は、ワニカフェさんで
お店で出されている無農薬野菜の生産者さんを
撮影させていただいた
写真のパネルを飾っていただいてます。

生産者さんのお顔が見えるって
とても良い事ですし
みなさん、とても良い表情してくださったので
野菜への愛情が
お店に来られるお客様に伝わっていたら
嬉しいなぁ〜と思います。

 

今回一緒にお食事を
させていただいたのは
私のお客様。

私の地元の同級生が
３年前のYAMAJAMに
昨日お会いしたAさんを連れてきて
くれたのが始まりでした。

 

そして、Aさんが私の写真を見て
自分に子供が産まれたら撮ってもらいたい！って
思ってくださっていたようで
Facebookで繋がってくださっていました。

そこからAさんのお友達のBさん家族
に写真撮影のプレゼントをしたいと
ご依頼いただき
Bさんご家族の写真を
今年の６月に撮影させていただいておりました。

 

今日は
そんなAさんとBさん家族との
ランチだったのです。

撮影の日には伺えなかった
お話なんかもお聞きしたりして
あっという間にランチは終了。

 

私は知らなかったのですが
今テレビで放送されて以来
３ヶ月待ちのムーン豆乳アイスというのが
ワニカフェさんで食べれるという事で
いただきました。

https://moonfoodjapan.com/#findus

豆乳の味がとっても濃厚な
ビーガンアイスでした。

３ヶ月待てない方はワニカフェさんへ！

 

 

そのあと、Aさんが
だっことおんぶの研究所から
ベビーウェアリングコンシェルジュの
山田今日子さんを呼んでくださり
講座を聞きました。

 

『子供が産まれたら○○○（某抱っこ紐）！』
って思っていた私の考えが
覆される２時間でした。

 

世の中には、色んな国の
抱っこやおんぶを支えるツールが
ありますが

それらはやはり、その国の人の
骨格だったり生活習慣をベースに
作られているので

必ずしも私たち日本人向けのものでは
ないということ。

 

それらのツールを使うことで
赤ちゃんの背骨が真っ直ぐになる
姿勢で抱っこやおんぶをする事になってしまい

結果的に
赤ちゃんがストレートネックになってしまったり
ママへの負担が大きくなったり
してしまう事があるそうです💦

 

昨日私も人形を使ってへこ帯での
抱っこを体験させてもらったのですが

赤ちゃんとのフィット感が
すごかったです。

 

重いリュックもそうですが
紐を長くして背負うと
荷物はその分重く感じます。

紐を短くしてフィットさせれば
重さをそれほど感じなくなりますよね。
それと同じ原理です。

 

そして、荷物ではなく
赤ちゃんなので、
赤ちゃんはママをより身近に感じて
とっても安心するんだそうです。

 

参加されていたママさん達も
色んなメーカーの抱っこ紐を
お持ちでしたが

実際にベビースリングや
おんぶ紐なども体験されて
ご自身への負担が違う事を体験されて
こっちにシフトしようかな？
と言っておられました。

 

おんぶも、ママの背中から
赤ちゃんが顔を出す高さでしてあげる事で
ママの手元がよく見えて
色んな刺激や学びになるそうです。

 

自分で装着出来るように
なるには
それなりに練習は必要そうですが

簡単に洗えて
持ち運びも楽で
抱っこにもおんぶにも使える
ヘコ帯が私的には
魅力的でした。

 

まだ子供もいないのに
このクラスは早いんじゃ？？
と思っていましたが、

既にお子さんのおられる
ママさん達には、
新生児の頃のお話など

もっと早くに知りたかった〜！
っておっしゃっていたので
是非、これからのママさんにも
聞いてもらいたいお話だなぁ〜って
思います。

 

だっことおんぶの研究所の
ベビーウェアリングコンシェルジュは
全国におられるようなので

興味のある方は是非、お話聞いてみて
くださいね。

https://babywearing.org/members/

 

私達がお世話になった山田今日子さんは
お話もとっても上手で
とても聞きやすかったですよ。

宇治をベースに活動されている方のようです！

 

 

 

 

 

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