時には切り替えも大切です

 

 

こんなにバタバタと
過ごしている年末
今までなかったかもしれません。

 

元々、色々と溜まってしまっていた
編集作業や発送作業。

予期せぬ身内の
不幸もあり
完全に計画通りに
物事が進みませんでした。

 

窓拭きとか
色々細かい場所の掃除が
出来ていないのは
もう諦めて年明けにしようと
心を切り替え

とりあえず
キッチン、洗面所、お風呂場
トイレは綺麗にして
新年を過ごそう！！

という新たな目標を
立て直しました。

 

出来ない事を
いつまでも考えていても
時間の無駄ですからね。

切り替える頭も大切だと
思っています。

 

撮影の間にも
こういう事はあります。

例えばミニフォトセッションの
20分間の撮影で

一歳くらいのお子様の
ご機嫌がナナメな時。

 

何をやっても
笑ってくれない時。

大泣きしている
そんな顔も
思い出のひとつです。

 

泣いているお写真を
お渡しすると
よくママさんからこんなお声を
いただきます

 

普段は泣いている時って
自分があやしに行ったり
するから写真を撮っている
余裕もないし

泣いている顔の写真って
実はそんなになかったりします。

 

なんていうお声を
よくいただくのです。

 

お話出来ない時には
泣く事だって１つの
大きなコミュニケーション。

大切な成長記録なのです。

 

せっかくお金を出して
写真を撮ってもらうのだから
可愛い笑顔の写真を残したいという
親御さんのお気持ちは
もちろん分かります。

 

もちろん、時間内で
少しでもご機嫌が直ってくれたら
いいなという思いで
私なりに頑張りますが

必死になっている
大人達の圧力を
お子さんが感じる事もありますから

 

ありのままを
残せたらいいなぁ〜という
スタンスで
撮影に挑んでいただけたら
と思います。

 

 

 

 

 

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