ウエディング業界、昔の方法に戻ってみては!?

   

 

【今日の1枚】

今日の1枚は、チコちゃんに怒られるのスクリーンショットです。
今まで知らなかったウエディングのあれこれを知ってとっても興味深かったです‼️

 

 

今では全然ウエディングフォトを
撮影することも無くなりましたが

ハワイに住んでいた頃🌴は
毎日ウエディングの撮影を
していました。

 

今朝のチコちゃんに怒られる
見ていた方おられますか??

なぜ、結婚式でお色直しをするのか??

というトピックだったのですが
答えられる方おられますか?

ハワイウエディングでは
なかなかお色直しをされる
新婦様はおられませんでしたが

ドレスが変化出来る構造になっていたり
ヘアアレンジで
雰囲気を変えたり
されている方などが
多くいらっしゃいました。

お色直しの起源は
室町時代なのだそうです。

当時の結婚式は
3日に渡って行われていて

最初の2日間は
白装束を着て花婿と過ごし

最終日にお色直しをして
花婿のご両親に挨拶をしていて

その時に相手の家に染まるため
お色直しで色物の着物に
着替えていたそうです。

明治時代になると
大名や将軍たちのものだった
結婚式が一般家庭でも
行われるようになったが

借金をして結婚式をする人達が
多く社会問題となったそうです。

そこで、内閣総理大臣だった
伊藤博文が結婚式を1日で
終われるように改革。

大正天皇の結婚式で
これからの新しい結婚式のありかた
として神前結婚式を行なったそうです。

 

今も行われる三々九度は
室町時代の3日かけて行なっていた事を
短縮したものなんだそうです!!

その後、明治初期には
ウエディングドレスの輸入が始まりましたが
最初はそこまで浸透しなかったそうです。

上皇后の美智子さまが
ご結婚の際に
ウエディングドレスを
お召しになられたことで
注目されるようになり

昭和40年頃から
ウエディングドレスが定番化
されていったそうです。

ウエディングのお仕事に
携わっていたのに
何にも知らなかったので

とっても興味深かったです。

最近では
お色直しで

新郎新婦が衣装を入れ替えて
登場したり

着ぐるみを着て
登場したり

衣装にプロジェクションマッピングで
いろんな衣装を写し出す
ものまであるそうです。

 

着ぐるみなんて
本人の顔見えてないけど
それでいいんですかね!?笑

コロナウイルスの影響で
大打撃を受けている
ウエディング業界ですが

今ある形をぶっ壊して

最初の起源のやり方に戻って
3日間かけて
どこかの素敵なお宿で
2人で過ごし、
最終日は両親や兄弟と過ごす

みたいな形にして
蜜を避けた
結婚式の形を始めるのも

面白いんじゃないかな?
なんて思いました。

新婚旅行が2回行けるみたいで
なんだかそれも
いいような気がしますけどね。笑

低予算ウエディングを
希望するカップルも
多くなっていると思うので

沢山の人数を呼んで
行う結婚式よりも
随分コストダウン出来ると思います。

コロナを機に
結婚式のあり方は
変わっていきそうなので
これからのウエディングも
楽しみです。

 

今後のミニフォトセッション

6/28(日) 大阪 服部緑地

今後の感染予防対策として
今までご記入いただいていた
受付用紙を
ご予約時のメールにて
同じ内容のものをご返信いただき

当日は撮影料金をいただいて
すぐに撮影を始められたらと
思っております。

キャッシュレスのPAYPAYも
導入しておりますので
是非、ご利用ください。

 

 

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